福岡学生演劇祭2018

昨日は福岡学生演劇祭Bブロックを観劇。観劇レポートがアップされたので、こちらから読めます。5団体一気に観たのですが、隣で一緒に観たひかりちゃん(以前に陰湿集団とのコラボライブで共演)は Aブロックから10本一気に観ているとのこと。すごいな…。

いくつも観るのは体力がすごくいり、昨年高校演劇の全国大会をたまたま広島で観た時も、一本観たのがすごく面白くって、しかしお腹いっぱいになってしまって出てしまった。(のちにその作品が全国1位をとったと知る、ラッキーだったなあ)

演劇はコミュニケーションだなあとつくづく思う。とくにこういうフェス系はコメディがどこまでも有利で、仕方がない気もする、20分以内でわかり合う(わかり合った気になる)ために。でも自分はあんまりコメディじゃない演劇をつくっているので、こういう場所に立った時にどうやって、何を渡していけばいいんだろうなあと、あらためて考えたり。

しかし学生でこれだけ作れるならすごくいいよなあと思った。突然自分の黒歴史を省みてしまう瞬間もありグアアとなったりもしたが(今も継続中の可能性は多分にある)。いいなあ、続けたらどうなっていくんだろうなあと思いながら、西新のマクドナルドでレポートを書き、帰ったらくたくたですぐに寝てしまった。

エレカシ聴いて元気を出して作業をつづけます。