Neon Sign/メトロノーム

最近抱いた感情について書く。ふわっとしたことしか書けないから意味がわからないとおもうけど、自分の整理のためのアウトプットです。ごめんなさい。タイトルは米津玄師のBremenを聴きながら書いてたからってだけ。

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不可抗力にたよって、その通りにつきすすむことを選んだことがあって、気持ちの部分がおきざりにされていて、それもわかっていたけど、数値で表したらそっちの方が良かっただろう、みたいなことがあった。感情は数値化できないゆらぎつづけるものだから、その不可抗力は最終手段として実行すべきじゃなかったのか、撤回すべきかと、一度立ち止まるような感情がありながらも、いやいやあれがどう考えたって「最終」のタイミングだったでしょうという自分もいる。とはいえすべてが過去のことだから、いまさら掘り返して何かを言ったって仕方がない。つまり、ぜんぶ終わった話だよ(その事実をちゃんとかみしめるのがずっと後になっただけで)。決断に責任を持とう。

「人はいやでも最後死んでしまう」レベルの話で、あきらめを上手につけていくしかなくって、今回つくりだした不可抗力は正しくてある意味では褒められたことだった。心、には、思った以上にハードだったことに後から気づいただけだ。後悔はない。ただ正直、節目を感じるイベントが今年は多すぎる気がして脳みそが忙しい。でも柳田さんにそのことを伝えたら「あなたいつも落ち着いてないでしょ」と言われたから、もしかすると毎年忘れているだけなのかもしれない。

昨日は自分の心の区切りをつけるべく、数ヶ月あけずにあたためていた、フォーギブンという名のお酒をあけて飲んだ。すっきりした後味で美味しかった。一応、この感情については、わざわざそういう特別な儀式をするようなことだったわけだ。

一夜明けて今は元気にしているので、これでいいのだろうと思ってる。不可抗力に感謝してやっていくしかない。