生活、読書、星合の空

この3日は、わりかし忙しい気もするし、おだやかな気もするし、仕事とインプットのバランスがそこそこにできているような気がする。もうすこし効率的に動いて、ここに創作の時間を入れたいのだが、タイミングをどこに差し込むかちょうせいしながらやっていきたい。じぶんで作るご飯もおいしいし、かおりさんと食べる鍋もおいしかったし、松木さんと食べたお好み焼き(チーズトッピングにタバスコをかけるの最高、ピザよりうまい)もおいしかった。平和。

本もそこそこに読んでいて、今年に入って四冊読めた。しかしまだまだ積読本は減らない。図書館に行くとか、オアシス買ったとか言っておきながら、家にある本が読みきれていない現状はどうにかしたい。まあ、積ん読はある意味豊かな証拠説もあるので、本に関してはあわてずゆるやかにいこうと思う。とかいっておいて数時間後にはガンガン、とか言いだすんだけどな。先日の記事の感じからするとね。自分が信用ならないっす。

そして「星合の空」も12話まで見た。赤根和也監督作品、ノエインもエスカフローネもアキトも好きですが、今回ある意味体当たりでこられるので涙を流しながら見た。こんなに毎話泣いてしまうのはユリ熊嵐くらいだったのに。好きすぎる監督なので、すでにノエインからは十分に影響を受けているのですが、私もこんな戯曲が書きたい、というか、つねに戦う相手は日常に潜む暴力だよなと。つづき、本当に楽しみにしています。心から。何年でも待てる。