スーパーごきげんで生きろ

今日は夜考え事をしすぎて長い時間うだうだしていたが、麿赤兒の自伝などを読んでいたら少しスッキリした。私はもっと強くならなければならない。できることも増やさないといけないし、今年こそは長編戯曲を書くんだと言い聞かせる。仕事も、お正月早々猛烈な忙しさと、これから想定される負担の量を思うと、業務自体はそうでもないが、責任の不安が大きくかなり苦しい。本当にこっちでよかったのかな?私のせいで会社を倒産させる可能性だってある。でもがんばる。腹を括る。演劇か、デザインか、どっちかを選べと言われて、本当は演劇を選びたかった。でも、才能も実績もない状態で、演劇が選んでくれないことの方が多く、スキルが足りない今、一人で生きていくためにそれはやってはいけない。私は麿赤兒のようには生きられない。怪物と比較してどうするんだと思いつつ、まあ麿赤兒は金粉ショーとかやってたわけなので、これは私にとっての金粉ショーだ。ぐちゃぐちゃの感じのまま、それをはるかに超えるスーパーごきげんで生きていく。猛烈に本を読むためにキンドルオアシスも買った。この内面の激しさは誰にも伝えられないと思う。から、ここにだけ記録しておく。私の不安も私だけのものだ。