自炊が美味しかった記録

なんとなくの取り組みで最高の結果を引き出せる可能性が高いものに、料理がある。最近、とても料理に対するモチベーションがあがっており、もちろん最優先は「楽であること」なのだが、「料理は手間をかける=美味しさが増す」わけではない取り組みなので、マイペースで満足を得ることができる。今日のご飯は、とてもよかった。コーンと豚肉を炊き込んだご飯に、茗荷とオリーブオイル、醤油であえたアボカド 、そしてサーロインス […]

甲本ヒロトみたいな子

以前出会ったWS参加者の一人に、甲本ヒロトみたいな子どもがいた。発表会、劇の終わりに歌を歌う時、一人本当に大きい真っ直ぐな声で歌うものだから、大人もびっくりするほど元気をもらっていて、ボーカリストってこういう生き物なんだなと、きっと彼自身は自分の歌をそう思っていなかっただろうけど(9才くらいだし)彼には本当に才能、を感じた。 ただ、発表の本番では、お客さんを前にして大人しくなってしまい、あれ、あれ […]

コロナ夏の生活記録

願望としての「自分なりに丁寧に暮らす」ことが、変化に対応できずおらおらになってしまうときや、身体の不調、とくにいまは膝がほんとうに動かないことなどの辛さから叶わないとき、「お金を使えば解決することにつかうぜ」といった乱暴な思想になりがちなところを、「とにかく生活する」ことで抑えられないかという同じ葛藤のループを日々繰り返している。最近は特に、心が穏やかでなかったので(今日はとても元気だが)これから […]

いつでもやめられる

いつだってやめられるなあと思いながら、今年三本目の戯曲を書いている。いつだってやめられるのに、なんで書いているんだろう。去年はあんなに苦しんでも一作しか書けなかったのに。今年は、何か変化があっただろうか、と思うけど、当たり前に変化だらけであるし、団体の主宰を交代したこともあり(今まで主宰は安藤さん→柳田さんだった、今年私になりまして。)、いろいろ公表していないけど、いろいろと起こっている。公表する […]