インターネット活動を活発にしようという目標をもとに、心の調子もわるくないので連日いろいろ吐き出している。もう少し戦略的になろうという気持ちと、続けて試していくことで出会えるひとを大事にしようと思っています。そのひとつで、note初めてみた。続くといいけど…。
いちおう、劇作家と演出家をしているのだけど、毎度長編新作を絶望しながら異常な時間をかけて書いているので公演回数がとても少ない。つまり、人の目に触れる機会が少ない。知るひとぞ知るような団体になれたらいいね、みたいなことはときどき言われるが、それだったら知らない人はまったく知らないわけで、単純に制作の努力不足になってしまう。
それは嫌だし、以前から考えている「演劇学」を少しずつ世に向けて出したり、自分ももっと色々なアプローチで演劇を掘り下げたいという気持ちもあって、noteはそういうことに使っていくべきなのかなと今は考えている。100記事くらい書いて、その上で何の反響も、音沙汰もなかったら別の方法にシフトしようと思うです。ラボ的活動もやりたいし、その布石になればなと。
（エアリプで陰湿な文章が届いたりすることもあるけど、自分の出しているものはその人にとってゴミかもしれないが、考えて出しているゴミですし、だれかを、あなたを傷つけるために作っているゴミではないので。）
