先月から大きなお買い物が続いていて、来月以降も続く予定のため、相変わらずひやひやしている。まあそこまで大げさに心配する必要はないはずなのだけど、貯金がごっそり減るんじゃないかという恐怖はこの数ヶ月じわじわと味わっていて。こういう場合だいたい半年ぐらい経ってみると意外と大丈夫だったな〜とか言ってるんだけど、こればかりは本当に半年経たないとわからないのでしっかり恐怖してる。（去年、年金2年全納してて本当に良かった）
それで、一応今月は使ったものをきちんと記録しているし、自炊をつづけ、無駄遣いは一切していないつもりだった、のだけど、蓋を開けてみると努力もむなしく異様に観劇行き、散財してた。5月の終わり、観劇についてあれほど自分を牽制するような記事を書いていたはずなのに。やっぱり頭がおかしいのかもしれない。5月末から見たいものを全部見ていたら知らないうちに●本も見ていて、まあどれも納得して観たけども、大規模な遠征じゃないのに一月で数万円も遣っていては、このままでは本当に観劇で破産する。
これは警告だ。7月は東京で見るのと帰ってきてから見るものですでに観劇予定を立ててしまったので、その後はマジで規制する。するほかない。まあその分稼いだらいいんだけど、目的に向かって荒稼ぎできるほど器用じゃないので……。
では、その大きなお買い物を諦めればいいのではという選択肢もあったのだが、自分にとってはとても重要なもので、例えば寿命があと少ししか無いとわかったら必ずやっておかないと後悔する類のものなので、いたしかたないっす。自分のためにこんなにお金を遣っていいとは思っていなかったので、遣えるようになってうれしい、とも思う。はたらいて、作って、いっぱい生活するぞー。
