連続で過去を振り返るような記事を書いたので、過去のことを書くのはそろそろ一旦終了にして、最近のこととかこれからのことを書こうかな。振り返って長く話せることがいっぱいあることは、考えて生きてきた証拠だと思っているので、そこに自己愛感じてどうすんのって感じではありますが、感じてるね…自己愛。
と、同時に、先月あたり一度どろどろに溶けてどうするの？！って思っていたアイデンティティというか、なんのためにやるのか、を、再度考えるためにこの時間は大切なので、許してほしい。また書いちゃうかもしれないけど。ごめん。しかしよく喋る。文章の上だけなら「誰」がいないから、いくらでも喋れる。もちろん、読んでるだれか、あなたに向けて書いている部分もある。そう、そのあなた、は、未来の私かもしれない。いいね。未来の私へ。かわいいじゃん。
私へ。今日は大事な日だったんだ。私にとっては、大事なことが決まった日になった。たぶん、結婚とか、就職とか、入学とか、卒業とか、たとえがうまく定まらないけど、それくらい、私にとっては大きなことがあった。なるべくしてなっているけど、より覚悟をして生きるというか、ちゃんとがんばる、ための、スタートラインに再度立ったような。だから、区切り的な意味も込めてこれを書いている。ぼんやりした表現しかできなくてごめんだけど。とにかくすごくたくさん話をした。4時間半のコミュニケーションの中で、まだこの世界で生きていけるような気がしたし、今までずっとずっと考え続けていたことが、とても自然に言葉で出てきた。こんなに話せる人たちと一緒でよかったと思う。いや、私へなんて言わなくても日記って私が読み返すためのものじゃん、なんて思いつつ。
別に、この変化によって何かが大きく変わるわけではない。でも、きっと、明らかに、次の一手の出し方とか、自由さとか、いろんな思考の過程で「ちょっと待って」とあったものが、撤廃された。だから、逆に言えば、そのことを忘れてしまわないように、その状況に甘えていた部分がきっとあって、ある意味逃げられなくなったことを覚えていてほしい。
さてこんなにブログを書いているんだから、さぞ脚本の方も進むことだろう。進め。少しでもいいから書いて。さっきも書いてたでしょ「あなたを救う言葉があればよかったのに」って。それを思い出したのだったら、そのあなたは誰かまだ定まってないみたいけど、見つけて書こうな。がんばれ今と今日と未来の私。
