生き恥、という言葉があるが、恥があるから生きていける部分も大きくあり、恥ずかしいことして生きていくしかないよねえと今日は思ったので書いておく。ちょっと、昨日は落ち込んでくよくよしていたのだが、いやいや、そもそも、くよくよする段にじぶんはいないぞ！と、気づく。だって、才能なんてないのに、続けていたから少しひっかかってるだけだし。それも、少しでしかないし！やってまわすしかないじゃないの、なんだってさあ…。腰が痛いとか膝が痛いとか、しかたない部分はあるけどさあ…あきらめるなよ〜。どんどん恥ずかしいことをして生きてほしいとおもう。自分には。節度ある範囲で。
心に余裕がないとそういう思考に潜ることができずに、他人のフィールド、評価軸でじぶんをあてはめてしまうことが往往にしてあり、私の居場所は、私が決めるだけだし、好きな人としか生きていかないし、夢の中で現れる昔のモラハラの再生とか、案件が追いかけてくる不安とか、仕方ないけどね。眠りに逃げたいと思っても眠りの先が地獄だと逃げる場所がない。だからうまく寝たい、みたいな。どこかめがけて眠ろうとする。そして昼が過ぎていく。そういえばいい睡眠のサプリがあるって誰かが言っていたっけ。今ドル円が少し落ちてて、円高傾向にあるので、iHerbで何か買うか…とか、ああ、ああ、なんて、つまらない。
焦っていたんだなあ、疲れていたんだなあと思う。それに対応する癒しも今は見つからない。音楽を聞くくらいだろうか。昨日逃げこむように見た映画はとても辛いエンディングだった。ひきづられている。というか最近見る映画、選んでるわけじゃないのにナチスが出てきまくる。ナチスのロゴマークは人を惹きつける。怖い。そんなことを思ってたら友達からのLINEで「まじ卍」などくる。卍と鉤十字は違う。いやいや何言ってんだ。いやだから、人を惹きつけるものは時代をつくる。人を惹きつけたデザインが、言葉が、人を狂わせ、人を殺すんだよなあ、それを思い知ればいいんだろうなと、たまたまそういう映画を連続で見てしまった因果を自分に説明しようとしている。
そうしてわざわざ言い聞かせるようにブログを書いている。誰かと話す必要なんてない程度のものだけど、どこかに投げておかないと自分が気づかないからここに書く。生きてるから心があるからじたばたするんだよ！という去年あたりからの開き直り、自分を救っていると思う。
