無敵のミネストローネ

今日はふるさと納税でもらった鯖缶とトマト缶でミネストローネを作った。去年も何度か作っているので、このスープ作りは慣れたものだ。玉ねぎとセロリとキャベツとその他ある野菜を適当に突っ込んで煮る、冷凍してあるきのこミックスも入れて煮る。それだけで立派な夕食になる。お餅が余っているのでお米を炊かずにトースターで焼き餅を作っていれる。明日は冷凍してあるパンでもいいなとか、鍋にご飯があってしばらく作らなくて良いというのは、本当に無敵な気がする。今日はどうしようと苦しまなくていい。選ばないといけないことが増えることは、楽しい時もあるけど、そうでない時の方が私は多い。

一月になった途端に比較的穏やかに日々過ごしている。自炊を続けられるくらいには穏やかであり、それは事実、かなり、とても、ほかほかである。それはつまりコンビニでなにも買わずとも食事ができており、家で食べない日もほぼ家族化している友人と鍋をつついたり、まあとにかく私かあの子の家でたのしく食事をしているのである。ありがたい。

そしてこのほとんど書いたって意味もないような生活の記録のために手を動かしている。これはなぜかというと、書くための準備体操なのです。もっとちゃんとしたものをこれから書くために今の自分のことを少し書いているのです。ほかほかの生活のことばかり書いたって仕方ない。実質ほかほかしているんだけどさ。あなたがたにはおそらく少したりとも興味のないことであろう。

興味がなかろうとつづきを書かせていただく。何を、というと、テーマを変えてみていることについてだ。テーマ、というのはこのブログ(Wordpress)のデザインのことで、読みやすいかどうかはさておき、今年からは少しやりかたを変えて、noteとはまた異なるグーグルから見つけてくれた人向けの発信を行おうという算段である。もちろんこのブログ自体があまりオープンな集客をしていない&ほぼ読者はSNS流入だと思うのですが、せっかく書くなら何かもう少し世の役に立つようなものにできたらいいという短期的断続的に復活する憧れがここに芽生えたのであった。もちろんコンテンツを溜めない限りは仕方がないので、どうやっていくかは検討なのだけど(ここで実験して、ここでやらない可能性もある)しばらくいろいろいじったりしているかもしれませんがよろしくお願いいたします。飽きてしまってやめてしまう可能性もありますが。