突然の別府日帰り

体調悪いシーズンではあるのだがもくもくと仕事をしている。もうすぐ提出できそうな資料、もうすぐ終わりそうなでかい仕事、もうすぐ書き上がりそうな脚本……だいじょうぶかなというじわじわ戦を繰り広げながらも先日は大分別府の梅田哲也へ行きどきどきの樹海ひとりぼっち体験(話を盛っています)をし、確かに耳から音声は聞こえているのだがこの世の孤独を実体験として味わったり足が死にかけて雨が降り出しタクシーを呼んでへとへと…とおもっていたらそのタクシーの運転手さんから温泉卵(めっちゃうまい)をもらい残りのいきたいスポットにも連れて行っていただき、お金を出すべき所で出すのは本当にいいことだ〜!と大変満足した。おみやげに温泉ボーロやら湯の花やら買ってなんとなく浮き足立ってこうだったよ〜などと連絡したりする。しかし身体はボロボロなのであった。ふわふわした頭。しんどい身体。蹴りたい背中(いや、これは、早くいろいろ終わらせろ、という、じぶんのお尻)。

30歳になり、自分がもういい大人だなと思うことが増えた。しかし、外からの印象ではなんかどうも髪色から学生に見られることがいっそう増えてしまい人の印象というのは本当に当てにならない。まあでも、公開初日にエヴァンゲリオンも見たことだし(このことについてはまだネタバレ恐怖な方がいるであろうから書けないが)一旦おつかれ、人生、みたいな気持ちになっている。いや、むしろ何にも始まっておらず、これからなんだけどな。

人にはジャンクフードをできる限り食べるな、と言いながら私は推しのロイヤルホストでパンケーキとパフェを食べています。うまいぜ……。