人と会うこと/もしくはそれに準ずる刺激を得ること

先週、とくに思い当たる理由のないままぐったりとしていて、とくに金曜日から3日間はひさしぶりに夕方まで寝ていないといけないような状態だった。ただ、その3日を境に、なにか急にいろいろなことが回るようになり、今日は一日で仕事に必要な記事を3つ書き、確定申告の目処を立てた。何が、よかったのかと考えると、演劇をみたことと、初めての人と長く話す場に行ったことなのかな。行くのにも諦めかけていた場に行ったことで、そしてバイクに乗ったことで、ひとつの必要な緊張を思い出すことができたような気がする。

そして今日はおそらく確定申告の開放感からか、考えたことをTwitterにだだもれで書いてしまいおはずかし。すみません。ネガティヴに見えるような文章も残しましたが、まったく落ち込んでおらず、あれはやっぱり140文字しかかけないからなあ。ここに書きます。まあどっちに書こうが別にだだもれでも誰も得もしなければ損もないと思うけど。今日はよくしゃべりたいきもちになっている。

でも投資のことについてはなせたのはよかったし、今夜はひさびさに大好きな広島ズとLINEでおしゃべりすることができたのもとても良かった。同業でないからこそ気づけることがあるし、バランスの取れた大人と出会えたことはとても救いだと思う。責任をもって子どもを助ける主張をしたラブリーな友達のことをとても誇りに思っちゃったし、議論しててみんなをだきしめたくなるきもち。2016年、広島に通って本当に良かった。愛地球博。

2016年という年は強い縁がうまれているなと思う。そこで出会った人たちととても長く関係が続いているし、昨年会社になったシャッチョとのおしごとパートナーを結んだのもその年だ。5年。長いようで短い5年。でもこの5年で本当に変わった。東北に行く前にしゅんしゅんさんの絵を見つけ即決で買うことを決めたのもその年。瞬間で海を描くのが好きな人だと理解した、なんでだろう、不思議。

自分が問題意識を抱いていたトピックがよく動いたのもこの5年だと思う、まあそれはちょっとこじつけすぎなきもするが、フェミニズムやLGBTQの話題があの頃からとても活発になり、学生時代から抱いていた違和感を徐々に明確に言語化できるようになっていったのもあの年からだ。それまでは、自分の中で生まれる感覚と世の中との折り合いが全くついておらず、思ったことを言っても無駄だろうなと感じていた、だからひとつ、災害を描くことで、女性を見てもらえる可能性もほんのひとにぎり期待していた。でもまだ私の中では育ちきっていなかった。いい大人になっていけたらいいな。

で、今日はあと何をすれば私は満足して寝るんだろうか。昨日も寝れていないのに夜更かししてしまいこのままでは体を壊しそうなのだ。でも手を動かしていたい気持ちなのだ今は。ペルソナ5ができないから、あっペルソナ5に今とてもハマっていて、あのゲームは一日一日をとても大切に過ごす必要のある、夜寝ることで翌朝が来てしまうというある意味徹夜ちゃん向けゲームなのだけど、今まさにその状態で放課後のダンジョンからぜんぜん帰ってこない怪盗団。まだはじめたてなのでネタバレはしないで。はやくヤブ医者のお姉さんともっと仲良くしたい。生徒会長もまだ仲間にしていないのに。