犬とカレーとウイスキー

突然誘われ、さらに突然誘って、ケニーさんとみねおさんと一緒にカレーを食べた(モップみたいな足のかわいくてお利口な犬がいて最高だった、またぜったい行く)。その後、峰尾さんのお家でウイスキーを飲みながら、たくさんおしゃべりをした。猫には会えず残念だった。 にんげんのことをいっぱい話したのだが、最終的に演劇を通して哲学をしたいんだろうなというところにまとまった。それから、中学生くらいの時に世界征服をした […]

あたらしい仕事鞄

2年くらい使っていたPC用のバッグが、ぼろぼろになってしまったのを友人の鞄屋さんに見つけられてしまい、とてもよい感じの革と帆布の鞄をおすすめされて購入した。(ありがとう。)メンズ向けに販売されているもののようだったが、いつも使っている帆布のリュックサックもユニセックスのものだから気にならない。むしろ「女性用」とわかる鞄はいろいろと機能に制限があったり、持ち手が細すぎたりするので、PCと手帳や本を入 […]

大きなアセビと暮らす

7月末に買った大きなアセビの枝が、いまだに部屋に存在していて、驚いている。太い枝ものは長持ちするよとは言われていたが、少しずつ葉が落ち最初ほどの元気はないものの、まさかここまで続くとは思っていなかった。アセビは食べたら毒があるらしく、買って来てその情報を知ったときは、「この葉っぱを全てミキサーにかけてスムージーにすると」、という結構ヤバめの想像などをして遊んだ気がする。木があるだけでホッとするので […]

たぶん友情のために

この記事では時々やってしまう「少女革命ウテナ」についての考察しかないので注意。また、すっごいラストのネタバレしか話さないので注意。 永遠という言葉がすきだ。響きもいいし、字もいい。この字が永遠という意味を背負っていることがまるごと美しいと思う。そして私の好きなアニメ「少女革命ウテナ」は、永遠との決別の話だと思っている。 デュエリストたちは奇跡や永遠を望み、それを手に入れるために戦う。勝者は姫宮アン […]

チラシ記念日と夢のこと

仕事まわりですこしだけいいことがあった。大げさに書くと自意識の過剰さがばれてしまうので詳しくは書かないが、まさか生きていたらこんなこともあるんだな、の一つが起きて、思わず関係者の方にメールを送ってしまった。ちょっぴりうれしい記念日。 仕事をする中で、お金ではない部分での喜びを求めてしまいがちで、気づくとお金のことを考えなければならなくなったり、でもいつのまにか損する方向に動いてしまったりと、ほんと […]